2021年8月20日 Ai Kawashima LIVE 2021“Welcome”
@LINE CUBE SHIBUYA(東京)

・演奏曲目

Home
見えない翼
季節の旅人
ふたつ星
くるくる
マーメイド
雪割草
流れ星
明日への扉
10 ペペロンチーノ
11 Life
12 私を彼女にして
13 もっと!
14 大丈夫だよ
15 どうにか今日まで生きてきた
16 へっちゃら
17 Dear
18 「・・・ありがとう...」

・レポートその1(BLUESさん)

2002年7月にハチ公前で川嶋さんと出逢ってから
2021年で もう19年…
なんと来年2022年でもう20年になるのか(笑)

8月20日公演については去年、
コロナのおかげで延期→中止になったので「18回目」となるわけですが、
生まれた赤ちゃんが高校卒業するくらい続いているのは
ニッポンのアーティストとしてはあまり例をみない大変なことだと思うし、
まったくもって「偉業」だと思いますね。

今年は、「何が何でも開催」って意気込みを勝手に感じていましたが
やはり開催間際に変異株の蔓延だったりで
「希望者にはチケットの払い戻し」をするとかだったり
「渋谷」という人が集まる場所が「開催地」ということで
コンサート参加を見送る仲間も多かったわけですよね。 (ノ_・、)

ワタクシは、ありがたい事に仕事してる街で
「福祉従事者」枠で2回の接種が済んでいましたが
もちろんコンサート参加について考えない事はなく。。。

ですが。

コンサートの1週間くらい前ですかね
あるスーパーに買い物に入ったら、有線で
「マーメイド」
が流れて来たんです…
で、思ったんです。
「これは、あいちゃんのお母さんに呼ばれてるな…」
と。
「開催されるなら、現地で歌を聴いてやって!」
…っていうメッセージだな、と。

個人的に、この夏は長年住んでいたアパートから
「引っ越し」を(概ね一人で)やっており、
職場の夏休みの間も とにかく朝から晩まで荷物の運び出し(汗)
そんな中で、入ったスーパーでいきなり「マーメイド」が流れて来た。

言い方は悪いけれど他に何も「楽しみ」もないので、
川嶋さんの「歌」を会場で聴く決心をしました。


…そんな前置きがあっての、2021年の「8月20日」。

会場である、「元・渋谷公会堂」は、
現在「LINE CUBE SHIBUYA」と名前を替え、中に入るのはもちろん初めて。

入場前に、ひいらぎ氏や、NAKAさん、じぃや氏やほっしーなど
仲間の顔を見て非常に安心しました。


入場して、「プレミアムチケット」の景品を受け取り、
物販でまだ買ってなかったCD「針の穴」を買う (ごめんちゃい・^^;)

エスカレーターで2階に上がり、ホールの中を確認…
さすがに新しいホールはいいですな…
そして、思っていたよりも、客席にはお客さんが多い。

正直に言えば、先ほども書いたけど
「この夏」はこの川嶋さん恒例のコンサート以外、なにもない。のだけど…
だからと言って「今年初めてのコンサート」とか「初めてのイベント」、
ってわけではなかったんですよね(^^;)

ただし…
「川嶋あいの“8月20日”」
のコンサートっていうのは、毎年積み重ねられてきたその重みとか
コンサート自体の持ってる意味が他のそれとはまったく違う。
ワタシは2003年の渋谷公会堂公演からそう思って観て来ました。


…そんな、個人的な想いを乗せて、
19:01、ほぼON TIMEでコンサートの幕が上がる…
オペラグラスとか、引っ越しのドタバタでどこへ入れたのかまったかわからず(^^;)
最初はどんな衣装なのか、目も悪くなってきて良くわかりませんでしたが、
どうやら浴衣姿? いや、白い着物姿?
でキーボードを立ち弾きしてるんですね。
1曲目「Home」
まぁ、アルバム買ってなかったくらいですんで、1曲目から
「…しらんなぁ、この曲(汗)」でしたけど σ(^_^;)
“ホームタウン・渋谷への帰還”という事で「Home]という楽曲がオープニングですかね。

今回のステージ… ステージセットは『和』のイメージか?
川嶋さんの背後に、尺八と三味線の奏者がいる。。。
楽曲を知らないのがある意味良かったのか、
アレンジの中に尺八・三味線が入って来ても、違和感なし。

かつて角松敏生というアーティストが津軽三味線と三つ巴の楽曲を書いてたけど
和楽器って、結構面白いんですよね。

って、メモをとっていたら拍手に煽られて…
2曲目「見えない翼」
1曲目の赤基調のライティングから青基調のライティングへ。
尺八のソロ、よかったですねぇ。
1曲目はアタシが曲を知らなかったし、
川嶋さん自体も緊張してたのかもしれないけど、
まぁ2曲目にして声がよーーく伸びている(^^)
もっとリラックスしてきたら、
「川嶋さんの声に包まれる」
あの感覚を今日は感じられるかもしれない…

歌い終わってMC
「こんばんわー 川嶋あいです。 こんな状況下で、みなさん、
お越しいただきありがとうございます!
去年は中止になってしまいましたので、2年ぶりの8月20日、
来てくださったみなさん、来れなくて配信をごらんのみなさん、
このステージに立てていること。
…ただただ、感謝しかありません。
いつも以上の『8.20』にしたいと思います!
最後までよろしくお願いします!」

そんな内容のMCが終わると、今度はピンク基調のライティングに。
3曲目「季節の旅人」
2ndアルバムから、ですねぇ
…懐かしすぎてとっさに曲名が出てこなかったよ σ(^_^;)
この曲でも尺八のソロが入り、ちょっとウットリな世界観…

と思っていると…
「ん?」この“音”は… (o_o)

4曲目「ふたつ星」
こんなポジションで歌うかー ヾ(^д^;)
4曲目でロートルを泣かせるなよ…
2002年8月28日、川嶋さん初めての「ライブハウス(@恵比寿ギルティ)」で
「ふたつ星」は歌われていた。
…正直に言うと、その時のセットリストは良く覚えていない。
のだが、この曲も路上で時々歌われたのち、
『I WiSH』のセカンドシングルに決まってしまったため路上では封印。
時折り、路上の顔見知りだけが最後に路上に残ると
「知ってるヒトばかりなので(歌っても問題なし)」って歌ってくれたり
その後2005年9月の「原点回帰(ギルティ)」で、アンコール弾き語りだったり…
「俺、もう死ぬのか?」って思うくらいいろんな事を思い出しますよ、ほんとに…
まぁ Aメロから泣きました、ええ(^^;)
長年川嶋さんのサポートしてる、ギターながじぃのアコギソロ、良かったねぇ…
「きみへの らーぶそ〜ん…」
で「あー 川嶋さんの声に包まれてるなぁぁ」
と早くも感じました。

ロートルならではの余韻に浸っていると
川嶋さんマイクを手にしてMC。
「アルバム、聴いてもらえました?」
…と…(^^;)
すんません、さっき買いましたので(以下略)
「(コロナのおかげで)ツアーが全部中止になって…
我慢する日々で…
でもキモチだけは前向きに行かなきゃと。
…そうしてがんばってたら今日の日を迎えられて。
人前で歌うのが2年ぶりになりますね。
生きていればこそ、だと思います。
今日はみなさんに『プチ旅行』を楽しんでもらいたい、と思っています。
精一杯の“おもてなし”を。
ぜひ最後まで楽しんで行ってください!」

そんなMCからの手拍子で、『針の穴』収録の
5曲目は「くるくる」
なかなかインパクトのある曲ですね(^^)
「くーるくる〜」って耳に残るなぁww
客席まで明るくライティングして…
って楽しい感じの空間だったんだけど。

次の曲のイントロで「うぉっ」ってなりましたね。
「…キタ、な…」と。

6曲目「マーメイド」
聴いててアレンジいいな、とか思ったんですけど、
この曲を今日歌うって…
「…やっぱオレ、お母さんに呼ばれてたんぢゃん…」
って思いましたよ。マジで。
川嶋さんと知り合って20年近く経つわけだけど
時々、こういう事があるよね。
春先にも、テレビ点けたらいきなり川嶋さんが
「旅立ちの日に…」を歌っててびっくりしたし(汗)
ま、ひと様には「単なる偶然でしょw」ってよく笑われますが
こと川嶋さんに関しては、こういうのがワタクシ非常に多いので、
「川嶋さんのお母さんに呼ばれてる」と勝手に解釈しています (-人-)

「この恰好見てみなさんびっくりしました?(^^)」
と衣装についてMC。
「サプライズしたくて1年間考えたんです!
二十歳の時に着物を作っていただいた老舗のお店に作っていただいて。
どうですか?(客席から拍手)
髪をバッサリ切ってね、夏は、短い方がいいですね」
と衣装と髪型について語る。

「ここでメンバーを紹介します。
三味線・れいめいさん! 尺八・こみちゃーん!
ちょっと3人で演りたいと思います」

7曲目「雪割草」
CDを聴く前に聴いてしまったわけですが(汗)
シンプルな編成、しかも和楽器が合う楽曲ですね。
個人的には「雪割草」って聴くと、
名探偵“金田一耕助”を生んだ探偵小説の大家、横溝正史センセーが
地方の新聞に連載していた幻の作品「雪割草」を思い出します(どーでもいいww)

8曲目「流れ星」
泣かなかったですよ(笑)
でもね、懐かしすぎてちょっと鳥肌がたちましたね。
この編成で「お客を驚かす」にはピッタリな楽曲だったんぢゃないでしょうか。
三味線のソロが新鮮、というか、印象的でした。

ここで蝉の鳴くSEが流れて、
三味線と尺八の格闘技セッション=インストに。
この間に川嶋さんは衣装替えにステージ袖に消えるわけです。

ステージの照明が客席を照らしているのでステージの上でなんかやってても、
わからない(笑)
衣装替えして、ちょっとセットいじって、さぁ、どの曲で驚かすのかな?(^^)

ステージ中央から、何か動きが…
「うぉ?」ってまた思わず声が出ましたがww

9曲目「明日への扉」
う〜ん、そー来たかぁ(笑)
“I WiSH”の曲を効果的にセットに入れるねぇw
衣装替えした川嶋さんは、今度は黒基調のドレス? ワンピース?
でもってノビノビと歌う(^^)
ひところ、「明日への扉」を歌うのは抵抗があったのか
なんとなくぎこちない感じがしないでもない、って時期があった気がするけど
いやもう、そんなことはまったくなくw
そしてキーボード弾きながら左手をこねる、バンマス・コウヘイ君がね、
気持ちよく弾きながら歌ってるのよ(^^)
んでもって、ながじぃのギターソロがいいのよ(^^)
長年、川嶋サウンドを支えてきたメンバーの、
変わらない演奏スタイルを観るだけでも、感慨無量(笑)

ま、なんせこの曲があったので『Century』が出来たと言っても過言ではない?し、
いやまぁ、渋谷ライトオンの“I WiSH 神社”とか懐かしくってね(笑)

続く10曲目「ペペロンチーノ」
これも『針の穴』収録曲なので、CD聴くより先にナマで聴いてしまったww
マイクを持ってステージを右・左へ。
「タオル回してね〜!」って…
…ってここで気が付いたんだけど、
川嶋さんのハンドマイク、ワイヤレスではなくコード付いてたのね。
(コレもそうとう どうでもいいw)

11曲目「Life」
12曲目「私を彼女にして」
メドレー的に演奏された、『針の穴』収録の、いわば「新曲」は
「タオルまわしてー!」ソングであった(笑)

「最高の思い出 つくりましょう!!」

…って流れて来たイントロは
13曲目「もっと!」
うむ、コレはわかるぞww
ノリノリアレンジでタオルを振り回す(^^)
いや、アタシはタオルマフラー持ってないし、
メモ録るので必死なので回しませんがww

「メンバー紹介します!」
ドラムス・さっちん!
ベース・ゆうと!
ギター・ながじぃ!
バンマス・キーボード・コウヘイ!
「このメンバーと再会して、ひとつのライブを作り上げる喜びを感じました。
1年、あっという間に時間が流れていき、今までにない感覚ですね。
…誕生日にある人から植木鉢をいただいたんですけど、
水をあげるのを忘れたりして1回滅びそうになって(^^;)
でも、水やりしてベランダに出して、…ってやってたら
1週間くらい経って根っこのところとかむくむくしてきて見事に復活したんです!
どんどん成長してきて強くたくましくなったんです。
なんとか生きようとしている姿は尊いな、と。
この世の中、明るくなったり暗くなったり変化が激しいですけど
みなさん、マイペースでいてください。
…そんな想いを込めて、この曲を聴いてください。」

14曲目「大丈夫だよ」
かつて、川嶋さんは「大丈夫」という言葉がスキだ、
…と語っていたことがありますね(自分が書いたLIVEMANIAにてw)。
確かに「がんばれ!」と言われるより「大丈夫!」と言われる方が
多少気が楽になるかもしれません。
この日もステージから「だいじょぶだよ〜」と歌いかけられて
なんか引っ越しでテンパっていた自分のキモチが少し楽になった。
…ような気がしました(笑)

「ありがとうございます」とMC、
「3月に、藤巻亮太さんが曲を書いてくださって
私が詩を書いた曲を配信させていただきました」
…あ、そうなの、全然知らなかった(汗)
「藤巻さんってホントにピュアな方で、純真で。
そんな藤巻さんと作った曲を聴いてください」

15曲目「どうにか今日まで生きてきた」
…歌詩のもつ力が強いせいなのか、
それとも藤巻氏の書いたメロディーが川嶋さんにシンクロするところが多いのか
なんだかとても「川嶋あい」な楽曲になってましたね。
ま、申し訳ないけど、デュエットしてるオリジナルを聴いていないので
これはもう川嶋さんのソロ楽曲ってことで(笑)

「18回目の、8.20です。この日を迎えられることが出来て
ココロから感謝しています。
…みなさんにつながってもらえていること、本当に嬉しいです。
明日からも、がんばって行きます。
…それでは、みなさんの健康を願って…
新曲を歌わせてください」

そんなMCで歌われたのは
16曲目「へっちゃら」
ステージを照明が明るく照らして、川嶋さんは軽くスウィング。
「へっちゃら 辛いときは笑ってみよう」
と歌われる新曲。。。
まぁ「へっちゃら」という言葉が、
「大丈夫だよ」ではないけど、川嶋イズムを呈する言葉ではあると思います(^^)
「しんどい時は、この言葉を思い出してください」
と言っていた。

「今日はみなさん、本当にありがとうございましたー!!」
20:34 深いお辞儀をして、ステージ袖にメンバーと共に消える。。。
本編終了。


ステージは、蒼いライトが仄かに。
その中をアンコールを求める拍手だけが、川嶋さんを誘う。
どっかの問題になったフェスなんかとは比べものにならないくらい、
マナーもルールも守られている会場。

3分後、ステージにアカリが点く。
白いコンサートTシャツを着て、バンドのメンバーと共に川嶋さん登場。

「去年、『8.20』が途切れてしまって、
ファンの方から『8.20が開催出来なくて大丈夫ですか?』とか心配されて
それがたまらく嬉しくて。
だから、お会い出来るならお会いして、感謝のキモチを伝えたかった。
…こんな状況下で参加していただき、ありがとうございます。
…ココロからの感謝を込めて。
最後に、みなさんへ。」

17曲目、アンコールは「Dear」
…なんとなく、だけど、この曲は川嶋さんのことだから
「セットのどこかで歌うかもしれないなぁ…」
と漠然と感じていた。
もしくは、「カケラ」とか。。。
まぁ「あなたが たんに聴きたいだけぢゃないww」と言われればそれまで(笑)
しかし、この時期の川嶋さんの楽曲は、本当に真摯に胸を撃つ。
刹那的な転調部分は感情を爆発させて聴くものの胸に刺さる。
歌詩が沁み込んでくるんです。
和楽器のアンサンブルでそれはさらにブーストされたアレンジでした。
これは、泣くよ。
泣く。

いや、いいアンコールでした。

歌い終わって、メンバーを呼んで、ステージ前に並んで深いお辞儀。

そしてアンコール1曲で、再びステージ袖に引っ込む。



が、終わり、ではない。
8月20日ですから。

紅いワンピース(?)を纏って、川嶋さん、1人でステージに戻って来ました。

「何度も言いますけど、感謝の気持ちしか、ないです。
また、どこかでお会いしましょう!(客席から拍手)
…最愛の人を想って作った歌を聴いてください。。。」
と言いながら
「この『8月20日』という日は18回目で、
もう自分の人生の半分以上を過ごしてきたんですね。
1回目もここ(渋谷公会堂)でした。…3階はなかったですけど(笑)
このステージに立って、この空間はあまり変わっていなかった、です。
…私自身も、スタッフも、ファンの皆さんも、
こんなに続くとは思っていなかったかも、しれません。
去年は延期、中止になりましたので、初めて?20日の母の命日にお墓まいりに行きました。
中止になったことで、それは忘れられない1日になりました。
いつもはね、20日の当日にコンサートしてますので19日におまいりするんです。
…そして、新しいお仏壇を買ったんです。」
静まり返る会場。
「その、最愛の人に出逢えたから、音楽と歌に出逢えた。
あの時出逢っていなかったら、違う人生を歩んでいたと思います。
…去年歌えなかった分、ありったけの想いを込めて…」

ラスト・ナンバー「…ありがとう...」

今年も、この先は書かない。
もちろん、泣いた。
けど、今年は、配信されたモニタの向こうで
自分を川嶋さんにダブらせて号泣している人がいたと思う。
2年越しの「…ありがとう...」は、
聴くものの魂を揺さぶった。

21:02、ココロからの深いお辞儀とともに、
2021年の8月20日公演は、静かに幕を下ろした…。



整列退場とかやってたので、ひいらぎ氏、NAKAさんと
本日のセットについて話をしながら、
お母さん・お父さんの位牌に手を合わせる順番を待った。
今年は遺影がなかったが…
「お母さん、ちゃんとココに来ましたよ、18回目もね」
とココロの中で、呼びかけました。


その後1階ロビーへ降りると、社長が談笑している姿を発見。
お話に割って入る様なカタチで申し訳ありませんでしたが
「社長! ご無沙汰しています。CenturyのBLUESです」
とお声をかけた。
「おお! 今日はママ来てないの? 残念だなぁ」
と返されたので、配信を観ているそうです、と答えた。
「どうでしたか、今日の川嶋は?」と聞かれたので
まず、スーパーに入ったら「マーメイド」が流れて、お母さんに呼ばれてる。
…と思ったって話をし(笑)
セットで私がポイントになった楽曲をお伝えし、
「なかなか尺八、三味線の起用は良かったです」
とお伝えした。

社長へ挨拶をする方が引きも切らず、なので
そのヘンで切り上げて帰る事にした。


川嶋さんと出逢ったころは、まだ30代前半だったのが
もはや今年の9月で54歳 σ(^_^;)

8月20日公演で逢える仲間もだんだん減って来た。
もしかすると、18回制覇している人もかなり減って来ているのではないだろうか。

ワタシ自身、いつ観に行けなくなるかわからないけど
開催される限りは、やっぱり現地で同じ時間を過ごしたいですね。

…もっとも、ためらっていると、
今年のように川嶋さんのお母さんに
「来なさいよ〜!」って呼ばれるでしょうけど(笑)


2年ぶり、開催してくれて、ありがとう。




(2021.09.01掲載)